試験解答に悩んだとき、知識よりテクニックがあれば合格できる?

テクニックがあれば合格できるか?
しっかりと勉強をしたとしても、世の中「合格する人」と「落ちる人」が存在します。しかし、両者の実力の差は、実はほとんどありません。どの試験においてもいえますが、きっちりと勉強しつつも不合格になってしまう人の点数は、合格最低点とほとんど変わりません

では、その差はどのようなところから生じたのでしょうか。「2番か5番で迷ったが、結局違う方を選んでしまった。試験に合格できなかったのは運が悪かったからだ」という話をよく耳にします。

しかし、「運も実力のうち」というように、強運を引き込む手法もあるのです。これこそが解法テクニックです。

試験においては、正確な知識に基づいて正解した問題も、勘で問題を解いても、得点は同じ「1点」です。そこで、「あと1点」「あと2点」を確実に取るために、注目すべき解法テクニックをご紹介します。ただもちろん、テクニックが全てではありません。

テクニックさえあれば試験に合格できるかというと答えは「NO」です。本末転倒しないように、あくまでも、合格に必要な知識・技術を身につけることが先決で、テクニックというのはその保険に過ぎないことを忘れないようにしてください。紹介する解法テクニックを少しでも役立てて、1点差・2点差で落ちる悲劇を防いでもらいたい、そう願っています。

究極の解答方法
マークシート式の試験を受けていると「2つの選択肢のうちどちらかが正解であるが、どちらが正解か判断できない」という場面がよくあるものです。

このような場合、いくら時間をかけて迷っていても時間が経つだけで、正答率が上がる訳ではありません。そこで、そのような時には、とりあえず後ろの方の選択肢をマークしておき、すっきりと頭を切り替えて次の問題に移ることをお勧めします。

問題の出題者側の心理を考えると、難しい問題の正解肢は後ろにおきたいものです。なぜなら、せっかく作った問題のうち、全ての選択肢を読んで検討しなくても正解できるのは出題者側にとってあまり好ましくないからです。ですから、もし2つの選択肢でどちらを選ぶか迷った場合には後ろの選択肢をマークする方が無難なのです。

下手に「できたのかなあ? 」といった不安な心理で次の問題に臨むと、実力で解けるはずの問題も正解できなくなってしまいます。「これでとりあえずは大丈夫」と割り切って、次の問題に臨んでください。

試験は、このように心のゆとりを持って問題に臨む姿勢、すなわち心理的に優位に立っている心の状態がとても重要なのです。これだけでも換算すれば数点分に影響するといわれています。
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