勉強したくない時は休んで燃え尽き症候群を回避しよう

1.燃え尽き症候群とは
燃え尽き症候群はアメリカの精神科医が提唱したもので、一種の心因性うつ病と考えられています。

例えば資格試験や受験勉強を頑張ろうという意欲が何かのきっかけで急激になくなるのが特徴です。

それだけではなくて意外にも長い受験を終えたり、資格試験に合格した後でも虚無感や意欲低下を感じる『燃え尽き症候群(バーンアウト)』に陥ってしまう人が少なくありません。新しい環境や達成感からやりたいことが見いだせずにやる気が出ないといった症状が現れるものです。

対処
友だちや家族に話そう
勉強を頑張り続けていると、必ずストレスを溜めてしまいます。なやみは抱え込まずに友だちや家族と相談したり、趣味やテレビの話などのおしゃべりは気軽なストレス発散にも効果的です。


娯楽に没頭する
どうしてもやる気が出ない場合は、我慢していた娯楽を時間を決めて没頭してみましょう。
今まで我慢していた欲望を満たすことで、勉強へのモチベーションも高まります。


2.勉強をしたくないときは一休みする
15~20分ウトウトすると、やる気を回復できる
「勉強をしたくない」という気持ちが起こる原因は、いくつか考えられますが、その多くは「疲れ」や「飽き」です。

この場合は、ひとまず勉強をやめて、休憩をとるのが一番だと思います。疲れたり、飽きてしまったりした状態では、いくら勉強したところで身につきません。

たとえば、眠気を感じたら、ひと眠りしてから勉強したほうがよいと思います。そのほうが眠気を我慢して勉強するよりはるかに効率的です。
イスに座った状態で、15~20分くらいウトウトするのです。こうすると頭が非常にすっきりし、そのあとの仕事や勉強もはかどります。

ただし、仮眠は30分を超えないこと。30分を超えると逆効果です。経験的に15分くらいの仮眠がちょうどいいと思います。一方、とくに眠気を感じるわけではないのだけど、なんとなく「疲れた」と感じるときがあります。これは勉強に飽きた証拠です。

飽きるのは、おそらく同じことをくり返しているからだと思います。誰だって同じことばかりやっていれば飽きます。そこで、飽きないようにするには、「1時間やったら休憩を入れよう」などと、時間を細かく切っていくことです。

休憩の際には、自分の好きなことをやればいいと思います。漫画が好きな人は漫画を読んだり、音楽が好きな人は音楽を聴いたり。

3.こまめなリフレッシュが「燃え尽き症候群」を回避する
勉強を継続していく上でリフレッシュは非常に重要です。このことは、1日の勉強だけでなく、1つの資格を取得するまでの勉強期間を通してもいえることです。
受験生の中には、途中で燃え尽きてしまい、勉強を断念する人がたまにいますが、それはやる気が出ないときに、無理につづけようとしてしまった結果だといえます。

人間は興味のあるものには自分でも驚くほど集中力がつづきますが、そうでないものの場合、集中力を維持するにはそれなりに工夫が必要です。
それには、こまめにリフレッシュすることです。

比較的、時間のとれる週末には1~2時間、存分に自分の好きなことをするとか、半年に一度は頭と体にエネルギーを注入しに小旅行に出かけるなど、気持ちを切り替える場を、要所要所に設けておきましょう。勉強へのやる気を維持しつづけることができます。


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